タックスリターンを契機にリタイアメントについて考えた
皆様、ご無沙汰しております。タックスリターンは滞りなく終わりましたでしょうか。
私達夫婦は今回のタックスリターンに際し、リタイアメントアカウントについても話し合いました!
旦那さんは全てのリタイアメントアカウント(※給与天引きの401(k), Traditional IRA, Roth IRA)をVanguard社に集約しています。そんなわけで、私もMAX分(夫婦の合算年収により運用出来る額は異なります)を同社のRoth IRAにて資産運用することにしました!
理由は、、、
積み立ては所得税の控除はないけれど、非課税で運用出来て引き出すときにも無税
だからです。
また、私たちは医療保険を来月からHSAに変更することにしました。(何故今月までは違うのかは次回お話しします💦私のドジっぷりを綴ることになりますが、、、)
HSAは税優遇のある貯蓄・投資口座で、High Deductibleプランの健康保険に加入している人だけが持つことができ、積立額は所得税がかかからないのです。また旦那さんのように雇用主経由でHSAに加入する場合は給与天引きで口座に積み立てができ、この場合にも所得税がかかりません。
本当に出来るか出来ないかは別として、また具体的なターゲットもないですが、旦那さんは早期退職したいと思っているので401kもaggressive(100%投資)で運用しています。
そんな旦那さんはファイナンシャルプランニングのポッドキャストを暇があれば聞いてます。お気に入りはこちらだそう↓
日本のように国や会社に大部分管理して貰える訳ではないので私ももっと勉強しないとです。
※
401(k)・・・民間企業の従業員を対象にした確定拠出個人年金制度のこと。
Traditional IRA・・・積立てた分の所得控除が得られる個人年金。引出しのときに元金、利子ともに課税される。
Roth IRA・・・ブログ上記参照