AOS申請:コンボカードでカナダ旅行に行ってきました
皆様、(ブログでは)お久しぶりです♡
おかげさまで膝もほぼ良くなりまして、元気にしております。
まずはAOSの進捗状況から♪
2019年7月15日 AP, EADが承認
2019年7月19日コンボカードが到着
晴れてアメリカ国外に出れる権利、働く権利を得て7月~8月は運転免許の取得(現在まだ仮免許)やビジネスライセンスの取得にと割と忙しくしてました。
こちらについては別の記事で詳しく書きたいと思います!
来月に2週間ほど日本に一時帰国するので皆様のコンボカードでの再入国体験談を参考にさせて頂きます。
私は今回カナダ旅行をして再入国したので、そちらについて書きたいと思います。
準備したこと
- 空路でのカナダ入国にはもちろんETA申請→普通日本人が日本の住所で申請すると申請後すぐ承認されたとメールが来るようですが、私はアメリカの住所で申請したせいか現在審査中ですというメールが来て少しビビりました。(この時点でカナダ旅行2日前)その一時間後に承認されましたが。
- パスポートの名前に旦那さんの姓を括弧書き追加→必須では勿論ないですし、マリッジサーティフィケートがあれば旧姓のままでも大丈夫です。ヒューストン日本総領事館がちょうどダラスに出張してくださっていたので更新してきました。
カナダのイミグレ
zippykさんが以前カナダ旅行にて不快な思いをされていらっしゃいましたので、不安でした。
私の場合はといいますと、「既婚&アメリカ在住=カナダにとって無害」と認識されたようで、
何日滞在するか冷たく聞かれただけですぐに通過出来ました。
アメリカ再入国←ここが今回の最重要ポイント
ご存じかと思いますが、カナダからアメリカ便に搭乗する場合は
カナダの空港内にあるアメリカのCBPをフライトの出発前に通過する必要があります!!
普段国際便のチェックインは2時間前にするようにしていますが、今回は午前6時のフライトを午前3時にチェックインし、
午前4時半にオープンするCBPのオフィスの前で他のアメリカ便に乗る予定の皆様とひたすら待っていました。
午前4時半ちょうどにCBPのオフィサーが到着し、早速私の番が。
指紋採取の後に別室行きを指示されます(ここまでは想定の範囲内)
別室に行くと担当のオフィサーが出勤してきてブースの席につくと私の書類にとりかかります。
もちろんスマホは使用不可でした。
パスポート、旧パスポート、コンボカードをまず提出しました。
10分ほどすると、「IDはあるか?」と聞かれたので仮免許証を提出しました。
さらに10分後、長すぎる指紋採取がはじまりました。私の両指を何度読み取り機にこすりつけたことか。
そしてまたさらに10分後、再度呼ばれ「まだ何かあるのかと」若干焦りながら向かうと確認が終了したとのこと。ドアを開けてもらいやっと搭乗ゲートへと解放されたのでした。
最後にオフィサーに「このカードで再入国する場合は時間がかかるから余裕を持ってきてね」と言われました。
私「Sure, thank you! いや私あなたが出勤する一時間前から待ってたし」
何とか搭乗予定の便に間に合い、ほっとしたのも束の間すぐにテイクオフ。
後はもうイミグレはないので国内線のような感覚でサンフランシスコ経由でダラスに帰ったのでした。